EN

地方創生×グローバル

地方創生における外貨獲得は現在、外国人旅行客を受け入れる方法しか基本的に存在せず、新規顧客を取り続ける不安定なビジネスをせざるを得ません。 また、多くの地方自治体や地方企業が自ら海外にビジネスを展開することは金銭的にもリソース的にも現実的ではありません。その点、アメリカをベースとする弊社と特許を共同申請し、弊社の海外ビジネスを通じた売り上げ獲得で安定した外貨獲得が可能になると信じています。 地方から世界へ挑戦ができる、そして地方創成を可能にする新しい形のビジネスモデルを創り出していくスタートアップ企業を目指してこれからも積極的に取り組んでまいります。

事例

伊那食品工業株式会社

日本寒天市場の約8割を扱い「かんてんぱぱ」などユニークな商品を展開する長野県に所在する伊那食品工業とパートナーシップを組み、原材料の寒天の粉を仕入れ、更にアメリカでの寒天普及活動に協力しています。

地方独立行政法人
鳥取県産業技術センター

鳥取県および地方独立行政法人鳥取県産業技術センターと世界初、海藻を使った高濃度アルコールや低pH液体を自由な形や大きさに包む技術を共同で開発し特許を申請しました。

一般財団法人 マリンオープン
イノベーション(MaOI)機構

静岡県および一般財団法人 マリンオープンイノベーション(MaOI)機構と、海藻由来乳酸菌の共同調査・研究、そして新たに弊社が展開する機能性飲料ブランド「OoMee(ウーミー)」の共同開発に着手しています。